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プレーファストとナイスショットの関係

皆さんこんにちは、インストラクターの藤井です。

普段、皆さんはプレーファストを心がけていますか?

無意識にできている方は、とても素晴らしいですね!

自信のない方、今まで意識していなかった方は、「打つまでの自分の持ち時間は25秒間」を意識しましょう。

この時間は、ライをみて方向やハザードを確認し、距離を目測し、アドレスを取り打つまでの時間です。

なんだかとても短く感じますよね?

でも、この持ち時間を守らないと、プレーファストでのラウンドは出来ません。

また、スポーツ心理学の見地からも、「方向性や距離を考えてから(イメージ)、アドレスしテークバック(ショット)をする間【イメージ→ショット】の時間は4~9秒」といわれているそう。

脳は、持った良いイメージを4~9秒しか記憶できないそうです。

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ラウンド中、レッスンで指導されたことを意識して、何度も何度も素振りをしたり、アドレスに時間をかけたりすることは、プレーファストの妨げになるだけでなく、自分自身のナイスショットの妨げにもなっているんですね!

普段の練習から、時間を意識しそれを体に覚えさせることが大事です。

実際のラウンドでのショットに、その成果がグンと反映されることでしょう!

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