皆さんこんにちは。インストラクターの藤井です。
先日は自分のクラスのコンペがありとても有意義な一日が過ごせました。
さて、今回は先週末に開催された女子プロゴルフの日本、韓国、欧州、オーストラリアの４ツアーの代表選手による対抗戦、「ザ・クィーンズ」のお話しです。
ご覧になった方や、競技に出場されている方は、ご存知かと思いますが、この大会では3日間を通じて様々な競技方法で対抗戦を行います。
1日目 フォアボール マッチプレー18H
2日目 シングルス マッチプレー18H
3日目 フォアサム マッチプレー18H
※大会はマッチプレー方式（2名あるいは2組のプレーヤーが1対1で対戦し、1ホールごとにストローク数で勝敗を決める）。
チーム全体の勝敗数で、勝ちが２点、引き分けが１点、負けが０点のポイントを付け、順位を競う。
- フォアボール…各チーム2人ともそれぞれ自分の球を打ち、各ホールごとにスコアの良い選手のスコアを採用する。
- シングルス…1対1のマッチプレー。
- フォアサム…各チーム2人の選手が、それぞれ1打ずつ交互にプレーする。選手Aがティーショットを打てば選手Bがその球をセカンド・ショットとして打ち、それを繰り返す。
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普段のコンペなどでは、なかなかこのような方式ではプレーしませんよね。
今回、日本チームは最終日、韓国代表に見事に勝利し優勝しました。
チーム対抗ということで、チーム一丸となって一打一打に集中する選手たちの姿に、とても感動しました。
機会があれば、チーム対抗マッチプレーもやってみたいですよね？